Pages

2011年8月12日金曜日

第521回toto予想

明日は第521回BIG&toto開催日です。

今週は何といっても、伝統の日韓戦があり、U-22代表戦もあり、
大変盛り上がった1週間でした。その週末にJリーグ、なでしこリーグ
があり、国内各地でサッカーイベントが開催されるというのは、やはり
いいものですね。どのリーグの、どの試合をチェックするか、週末は
本当に忙しいですね。週末は仕事がお休みなんてとんでもない!
週末こそ本業です(笑)

さて、今回は1日目(8/13土曜日)に8試合、2日目(8/14日曜日)に
5試合がBIG&totoの対象試合に指定されています。※全てナイトゲームです。
今回は初日に3試合を外した時点で、今週のtotoは即終了となります。

少なくとも8試合中、最低でも6試合を的中させないと、2日目のチャレンジが
出来ないということになります。※先週のtotoと同じですね。

今回のtotoは、今週の韓国戦、エジプト戦に出場した日本代表、U-22代表の
各選手たちのコンディションが、微妙に試合に影響するのではないか、と見て
います。また今節の対戦カードは実力差が拮抗しているチーム同士の対戦が
多く、予想が非常に難しいですね。

鉄板らしい鉄板が見当たらない。。。
鉄板だと自分に言い聞かせれば、そう思えるのが9枠の福岡-川崎と10枠の
FC東京-草津、くらいでしょうか。福岡は監督が変わり、守備重視になって
きましたから、引き分けも十分考えられます。

川崎としては3連敗中で、絶対に負けられないはずですが、福岡としても
ここで易々と残留を諦めるわけにはいきません。新加入のハマゾッチが
どこまでやれるかが一つのポイントでしょう。ただ川崎は1発、カウンターで
点を取って勝てるチーム。これだけ負傷者がいる中で、どこまでポゼッション
出来るか。福岡には是非、頑張ってもらいたいですが。

FC東京は順当にやれば、勝てるはずなのですが、前回の対戦と異なり、
今回、草津には運動量のある、MF熊林がいますから、中盤はそれほど自由に
出来ないかもしれません。熊林は松田直樹とも親交が深く、前節ゴールも
決めていますから、もしかすると、草津!ということもあるかもしれません。
じゃ、どっちなんだ?と言われそうですが、それだけ予想が難しいという
ことでご勘弁ください。

今回、何と言っても、注目の対戦は4枠の大阪ダービーでしょう。
セレッソ大阪とガンバ大阪の一戦ですが、この試合、ガンバは遠藤とイ・グノが
先の代表戦で、両チームのメンバーとして試合に出場しており、中2日で体力が
どれほど回復しているかが、一つのポイントになると思われます。
セレッソでは清武が出場しましたが、年齢も若く、モチベーションも高く、
フィジカル面で不安要素は無いでしょう。

直近のデータでは、ガンバは4試合負け無し、3連勝中で、草津から移籍した
ラフィーニャが大活躍しています。普通に考えれば、対戦成績からみても、
ガンバ寄りにマークするのですが、今節はセレッソが勝利、もしくは引き分けに
なるのではないか、と見ています。

セレッソは乾の退団後、FC東京からMF大竹洋平、ブラジルのイカーザ(Icasa)
からMFファビ・ロペス、徳島からはGKの阿部一樹と3選手を獲得(期限付き移籍)
しており、確実に戦力補強をしました。ガンバが新戦力をどこまで分析しているか
分かりませんが、恐らく確実なデータが無いだけに、ガンバ西野監督は苦戦するの
ではないかと思います。クルピ監督はラフィーニャについては徹底的に分析している
はずですから、今回はセレッソにマークすべきと考えます。しかもホームですしね。
セレッソは今季、キンチョウスタジアムでは勝てていませんが、長居スタジアム
(長居陸上競技場)では結構、勝っているんですよね。勿論、ガンバは楽に勝てる
相手ではありませんから、不安な方はトリプルで抑えておくのも、ありだと思います。

2枠の仙台-鹿島は、仙台が調子を戻してきたものの、北朝鮮代表に召集され、
10日にクウェートに行った、MF梁勇基(リャン・ヨンギ)のコンディションが
気になるところです。新加入のディエゴが柳沢との連携で爆発すれば、面白い展開
になるでしょう。二人とも京都サンガでやっていただけに、フィットするのにそれほど
時間は要らないでしょう。ただDF角田の累積警告による出場停止が痛いですね。
鹿島はFW興梠が出場するかどうか。この試合の予想は難しいですが、ホームの仙台が
やや有利かと見ました。

1枠の清水-大宮のオレンジダービーは、前回までの内容を考えれば大宮でしょう。
清水は辻尾が累積警告で出場停止の上、大宮はピンパォンがかなりフィットして
いましたから、今節も得点が期待出来ます。ですが、対戦成績では清水に分があるん
ですよね。清水のホーム、アウスタでは3分け4敗と勝利がないそうです。
どちらを信じるべきか。。

3枠の山形-甲府。どちらも微妙な感じですが、守備が堅い山形がホームで大量失点して
負けるとは思えないだけに、引き分け濃厚か。5枠の広島-名古屋は、リーグ戦14試合
連続無敗、アウェイでは3試合連続完封中で、連勝中の名古屋有利と見られていますが、
ここはホームの広島ではないか、と。GK楢崎の欠場は大きいと思います。
李は日韓戦に出場しましたが、名古屋戦2試合連続ゴール中らしく、仮にスタメンから
外れても、広島は1トップ2シャドーで佐藤寿人が先発でも全然いけるチームです。
名古屋はU-22代表のFW永井のコンディションがポイントでしょう。

6枠の神戸-横浜FM、7枠の新潟-浦和、8枠の磐田-柏はどちらも有り得るだけに
予想が難しいですが、横浜は前回に引き続き、DF小林祐三の欠場が痛いですね。
代わりは天野か波戸でしょうが、今回は波戸が先発か。マリノスは悲しみを乗り越えて、
優勝目指して勝たないといけない試合です。一方、神戸もナビスコ含め、同一カード3連敗
だけは絶対に出来ないでしょう。

新潟-浦和はあえて新潟1で勝負。対戦成績では浦和に分がありますが、
浦和はマルシオの出場停止が痛く、原口元気の出場が微妙?なのが気になります。
磐田-柏は、磐田の1で勝負。柏は完勝の後は負けることが多く、アウェーで、
しかもヤマハスタジアムは猛暑の為、相当な体力消耗が予想されます。
磐田に新加入のロドリゴ・ソウトはオールラウンダ-の長身MFで、攻守において活躍でき、
セットプレーも得意との情報が。前田が本調子ではないだけに、柏のネルシーニョ監督が
どこまで相手の良さを消せるか、要注目です。

11枠の熊本-大分は、連敗中の熊本がホームで大分と対戦。
直近3試合では無得点10失点と大敗しているのが気がかりですが、大分はFW森島の
出場停止が痛く、ここは引き分け濃厚か。12枠の富山-札幌は0か2か。富山との
リーグ通算戦績は2勝4分けで負けがなく、6試合中、失点は3点しか取られていない、
という対戦データが。13枠の京都-北九州は勢いを信じて北九州!
北九州は昨年わずか1勝、J2ダントツの最下位でしたが、今季は5位と大躍進中!
ただ不安な人はダブル、もしくはトリプルで抑えるようにしてください。

と、だらだらと書いてしまいましたが、今節のtotoは本当に難しい。
個人的には、シングル勝負を多くしていこうかと思っています。
1点買いを多くして、リスクヘッジ出来ればいいんですが。。

まさに、

♪100円玉に 夢乗せて~ 当たれば最高 2億円~

今度、ブログでtoto伯爵をご紹介しますね。動画探しておきます。

最後まで読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。

0 件のコメント:

コメントを投稿