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2011年10月15日土曜日

第535回toto予想

toto中断期間も日本代表戦、ナビスコ杯、天皇杯と、それぞれに異なる大会が行なわれ、
サッカー中心の生活を送ることができました。選手の皆さん、本当にお疲れ様です。

それにしても、マリノス!天皇杯で危うく敗戦の危機でしたね。
今更、試合の総括なんてする積りはありませんが、中村俊輔の復帰で、
多少、楽観的な展開を予想したものの、ギリギリの戦いでした。
12日(水)の勝利でこれまでの悪い流れが変わったと思うのは、人それぞれ
ですが、マリノスの置かれている状況が厳しいことに変わりはないでしょう。

ということで、明日はtoto指定試合が10試合あり、マリノスはホームで
サンフレッチェ広島を迎え撃ちます。初日に8試合以上、的中させないと
二日目へのチャレンジが出来ないという、今回もかなり難易度が高いですね。

鉄板と言える試合を探すも、リーグ戦が残り6試合となれば、優勝争いを
している上位チーム、残留争いをしているチームのそれぞれの思惑があり、
一筋縄ではいきそうにありません。

3枠、ずばりマリノスは広島と対戦ですが、正直、マリノスが勝つイメージが湧きません。
本来ならば、シングル1で勝負するべきですが、今回に限っては、0、2をマークせざるを
得ない状況だと分析しています。ディフェンスが崩壊状態で、GK飯倉も失点が目立つよう
になってしまいました。広島はミキッチ、トミッチ、ムジリといった、中盤の外国人選手
が活躍しているので、そこから前線の佐藤寿人や李忠成にいいボールが渡れば、決定的な
仕事をされる可能性が高いでしょう。雨の日産スタジアム。予想を覆すような展開になれば
いいのですが、果たしてどうなるでしょうか。

1枠のC大阪-甲府戦、C大阪は扇原が出場出来ず、倉田も出場停止の情報が。
一方の甲府も守備の要、ダニエルが出場停止なだけに、どちらも譲らず、引き分け濃厚と
思えますが、ハーフナー・マイクのA代表初ゴールの直後だけに、甲府のモチベーションが
勝ると読み、0か2のダブルで。

2枠はナビスコ優勝を目指す鹿島ですが、DF岩政の怪我が痛く、守備に不安が残ります。
一方の磐田は2002年以来、ホームで鹿島に勝っていないというデータが。
難しいですが、0、2のダブルで。

4枠の名古屋-G大阪戦、今節の最大の注目試合でしょう。名古屋の逆転優勝の為には、
絶対に落とせない試合ですが、ダニルソンの欠場が痛く、ケネディも出場が微妙の状況で、
ホームの意地を見せられるかどうか。優勝戦線に生き残る為には、絶対に勝たないといけ
ないプレッシャーが名古屋に重く圧し掛かると見て、G大阪シングル2で勝負。

5枠の福岡-仙台、6枠の浦和-大宮の埼玉ダービー、9枠の川崎-新潟戦は、いずれも
シングル2で勝負。大宮は天皇杯で福岡大学にPK負けを喫しましたが、残留争い、しかも
この埼玉ダービーに懸ける思いは浦和以上と予想しました。

7枠の神戸-清水戦は、ユングベリ!としたいところですが、今節はアレックスが出場停止、
神戸も大久保、田中英雄などを欠きますが、神戸は対清水戦が3連勝中だけに、ここは
ホームの力でシングル1と予想しました。

8枠の柏-山形戦は優勝争いと残留争いの対照的な2チームの対戦。
柏はレアンドロ・ドミンゲスの出場停止が痛いですが、ホーム開催だけに、サポーターの力
で山形を一蹴してしまう勢いか。それでも山形が粘り、勝ち点を獲る可能性も無いとは
言えないだけに、1、0のダブルで。

10枠から13枠までの4試合はJ2の試合となります。ここからが最も難しい。。

10枠の札幌-鳥栖戦、ホームの札幌は2004年以来、札幌厚別では負けてないというデータ
があり、ここは札幌のシングル1と予想。11枠の栃木-湘南戦、栃木はリーグ戦で、
7試合連続勝利がありませんが、まだまだ昇格への挑戦は諦めていないはず。
ここは期待を込めてシングル1で。

12枠の岐阜-横浜C戦、13枠の鳥取-大分戦は、いずれもホームチームに分があると
読み、1、0のダブルで。

明日、もう一度、今回の予想を精査し、購入したいと思います。
明日は会場によっては試合が13:00から始まります。totoのご購入はお早めに!


最後まで読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。

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