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2012年3月10日土曜日

バーレーンとの最終戦に臨むU-23日本代表、清武と大津を追加招集!

JFA(日本サッカー協会)は10日、14日に東京・国立競技場で行なわれる2012年ロンドン五輪アジア最終予選・最終戦のバーレーン戦に臨むU-23日本代表メンバーに、MF清武弘嗣(C大阪)とFW大津祐樹(ボルシアMG/ドイツ)を追加招集したことを発表した。

 グループ首位に返り咲いたことにより、バーレーンとの最終戦で引き分け以上の結果を残せば、5大会連続の五輪出場を自力で決められる状況となっている日本。2月初旬に負傷し、復帰も噂された清武は8日のメンバー発表では名前が呼ばれることはなかったが、10日のJリーグの試合でフル出場を果たしたこともあり、追加招集を受けた。

 また、前月のマレーシア戦ではクラブの事情により直前で不参加となった大津もメンバー入り。得点に絡む働きができる2人を加え、日本は必勝体勢で最終戦に臨むこととなった。

バーレーンとの最終戦に臨むU-23日本代表、清武と大津を追加招集!
ISM

3/14の試合が楽しみです。

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