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2013年7月23日火曜日

東アジアカップ2013

東アジアカップ2013が開幕し、日本代表(男子)は中国と対戦し、
3-3のドロー決着となりました。試合の総括について、様々な
厳しい声が聞こえていますが、即席チームにしては負けなかった
こと、何より中国相手に3点取ったことを評価したいと思います。
※同時に駒野キャプテン何やってんだ!と言いたいですが。

新戦力の発掘というテーマで取り組んだこの大会、
1得点1アシストの柿谷に注目が集まりますが、トップ下に入った
高萩も良かったですし、工藤もゴールを挙げ、結果を出しました。
A代表初選出の山口も中盤でいい働きをしていましたし、
何より、原口元気が攻撃面でも守備面でもよく動いていましたね。
今後、練習を重ねていけば、柿谷とのホットラインで強力な得点源に
なると予感させる働きでした。

初戦で勝ち点1、勝てた試合だけにもったいないという見方もあると
思いますが、まずはこれでいいと思いますよ。 全チームが横に並んで
いるわけですから、これからが本番です。25日のオーストラリア戦、
W杯最終予選のリベンジマッチで勝利を目指しましょう!
FW豊田の先発を期待します!

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